あごの成長を利用したお子さまの矯正治療、目立たない装置を使った成人の方の矯正治療を行っています。
※保険外診療です
当院では、お子さまのあごの成長を利用した矯正治療を行っています。成長とともに、適切な治療をご提案いたします。
治療開始時期のお勧めは小学校低学年です。
適切な開始時期ですと1期治療だけで終わる場合が多いです。
お子さまの矯正治療のメリットは、あごの成長を利用した治療ができることです。成長ともに必要な治療を行えば、大人になってからの歯を抜くような大掛かりな治療を防ぐことができます。
また歯を抜かずに行う治療は、歯並びがもとに戻っていく「後戻り」も少ないのが特徴です。さらに歯を抜かないことによって、歯並び全体が縮小し、噛み合わせが悪くなることも予防できます。
幼いうちに歯並びを矯正するメリットは、これだけではありません。笑ったときの見た目がキレイになるのはもちろん、きちんと噛めることで栄養も効果的に摂取できるようになります。さらに歯磨きもしやすいため、虫歯や歯周病にかかりにくくなるなど、よいことばかりです。
お子さまの反対咬合(受け口)は、「ムーシールド」という方法で治療しています。ムーシールドはマウスピース型の矯正装置で、ほぼ歯を抜かずに治療が可能です。
お子さまの将来のためにも、歯並びで悩んでいる方はぜひ、矯正治療を始めてください。当院では無料で矯正歯科の相談を受付けています。以下の予約フォームから無料矯正相談のご予約を受付けております。
咬み合わせが反対だったり、左右のズレがあったり、早期に改善した方がよいと思われるときに、4~5歳で取り外しの装置が使えそうな時に行います。
マウスピース型の矯正装置「プレオルソ」と「マイオブレイス」(T4K)を使った矯正を行います。加えて、お口周りの筋肉のバランスを整えるトレーニングを併用し、歯並びを改善していきます。
食事の環境を見直す、悪い習慣をやめるなど自分の力で治すのが理想的ですが、必要なら補助的に簡単な装置を使います。
治療名:ムーシールド
治療治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、こどものあごの成長を利用しながら、受け口(反対咬合)を正常位置へと改善する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:毎日の装着を怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長によりまた受け口になる可能性があります)。
治療名:プレオルソ、マイオブレース(T4K)
治療治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、口の周りの筋肉の訓練をする矯正方法。間違った舌の位置や口呼吸を改善することにより、正常な顎の発達や歯並びへと導きます。
治療のリスクや副作用:毎日の装着を怠ると良好な結果が得られません。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長によりまた受け口になる可能性があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療(床矯正など)に移行する場合もあります。
お子さまのあごの成長を促して歯並びを整える「床矯正」も行っています。
「拡大装置」(取り外しのプレートか、固定式の矯正装置で、上あごの骨を広げて骨格から歯並びを整えるもの)を使用した治療です。
幼いうちから治療を行うことで、歯を抜く必要がほぼありません。さらに骨格から改善できるので、治療後は歯並びの後戻りも少なく、顔のバランスも整います。
治療名:小児矯正治療
治療治療の説明:取り外し式や固定式の装置を口の中に入れ、こどもの成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります
※装置の数や種類によって費用は変わりません。
※毎回の調整料は含みます。
※取り外しの装置は、自分で治していく意味合いが強いので、本人のやる気が大切になってきます。いつ、スタートするのがベストなのか一緒に考えていきましょう。
当院では「歯並びを治したいが、矯正装置が目立つのが嫌」という方のために、目立ちにくい装置を使った矯正治療を行っています。(症例によっては信頼のおける先生にご紹介させて頂きます)
治療名:矯正治療
治療治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
お口に透明なマウスピースをはめる矯正治療です。装置が透明なので、目立ちにくくなっています。
またマウスピース型なので、取り外しも簡単。歯磨きがしやすいため、虫歯にもなりにくいのが特徴です。
「セラミックブラケット」は、歯の色に近く、目立たない矯正装置です。また、希望される方には白くて目立ちにくい「ホワイトワイヤー」もご用意しています。
※難しいケースは専門の医院に紹介させてもらいます。
インビザライン(全体矯正) | 88万(税込) |
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インビザラインGo(部分矯正) | 38万5千円(税込) |
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※軽度の前歯の叢生に限る
1期からの移行 | 差額の33万~55万(税込) |
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※治療のスタートが違ってもトータルでかかる費用は一律です。
※多くの場合、歯の生えかわりがあるので0期→1期へ移行しやすいです。2期へ移行するかは、本人・ご家族の満足度など、生活スタイルにもよりますので、相談して決めましょう。
治療名:マウスピース矯正
治療治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ▲ | × |
午後 | ○ | △ | × | ○ | △ | ▲ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:30~19:00
△:14:30~18:00
▲:9:30~13:00/14:00~18:00
休診日:水曜日、日曜日、祝日